JOB

仕事について

社員

編集局報道本部

生活文化部

2014年度入社

嘉村 友里恵Kamura Yurie

- キャリアパス

2014~2016/編集局報道部

2017~2020/佐世保支社編集部

2021~現在/編集局生活文化部

美術や中高生の文化部活動を主に取材しています。LINEを活用した長崎新聞の情報窓口「ナガサキポスト」の取材班として地域の課題にも向き合っています。
  • 社員
    Q. どんな仕事をしていますか?

    美術の分野では長崎県内で開かれる話題の展覧会や長崎ゆかりの作家の活動を紹介する記事を書いています。文化部活動の取材では「文化部のインターハイ」と言われる高校総合文化祭を軸に文化芸術に思いをかける高校生の姿を追います。2021年5月に開設した「ナガサキポスト」の取材班にも加わり、子育てや教育をはじめ読者から寄せられる疑問の声を元にしたさまざまな取材、企画にも取り組んでいます。

  • 社員
    Q. 仕事のやりがいや面白さについて教えてください。

    多様な人生を歩む人々と出会います。取材相手と会話を重ね、本人も気付いていなかった感情や考えを見つける過程はとても面白いです。特に社会的に立場が弱い人の声が記事になり、多くの人に共感してもらえた時は大きなやりがいを感じます。仕事外では、長崎新聞ポッドキャスト「えねねぬ」の立ち上げに携わり、レギュラーメンバーとして出演中です。新聞や新聞社で働く魅力を〝あの手この手〟で伝える時間も楽しんでいます。

  • 社員
    Q. 学生のみなさんへメッセージをお願いします。

    「新聞社で働きたい!」「今どき新聞社だなんて…」。どちらの思いを抱いている学生さんも弊社にアプローチしてもらえれば嬉しいです。記者や広告営業、販売など会社として大切にしてきた仕事にそれぞれやりがいがあるのはもちろん、社員が新しいチャレンジをしやすい土壌も弊社にはあります。皆さんのアイデアや個性をぜひ爆発させてください(笑)。一緒に面白い仕事をつくり出していきましょう!

1日の流れ
10:00

メールチェック、ナガサキポストのLINE対応、展覧会情報の執筆など

11:30

社員食堂で昼食

13:00

長崎県美術館で企画展の取材

14:30

ナガサキポストの新しいアンケート企画の打ち合わせ

16:00

記事執筆、展覧会情報の内容確認の電話など

19:00

帰宅

 

※掲載内容は2022年当時のものです

※撮影時のみマスクを外しています